2023九州編0

2023北海道→九州キャンプで来年以降見返して、役に立てばと思ってまとめる。
ブログに遊びにきてくれた方の役に立てば尚うれしい。
行く予定の無い人は、スルー推奨。40代後半なので、該当しない人多数。
フェリーの中の暇つぶしを兼ねている!
①新日本海フェリー
・小樽⇔舞鶴は隔日、苫小牧⇔敦賀は毎日運航
・運航中は、ほぼスマホの電波は入らない。テレビは、チャンネル数少ない(船による)。
・小説は、エンジンの振動と揺れで集中できない(私は)
・たこ足延長ケーブルあれば役に立つ。出張セット。
②フェリーを降りてから、九州まで
・20時半か21時半に敦賀、舞鶴に到着。それからの予定は人それぞれだと思う。
・私の場合は、真っすぐ九州に向かう。船での寝だめや、高揚感で寝られる訳ないので。
・山陽道、走りやすい道。PAがしっかりしている。トラック多すぎ。特にPAがトラックで溢れていて、駐車スペース無い場合も。高速道路がトラックだらけで圧迫感があるかも。
・中国道、曲がりくねった山道が永遠と続く。PAはトイレだけと考えた方がよい。
道がスカスカ。
・行きは、山陽道を選択。疲れ具合は、広島までは楽勝。下関はヘロヘロ。九州つく前に一回軽い仮眠が欲しい。
・グーグルマップナビの時間の1.2倍~1.4倍見とけば間違いない。仮眠しすぎなければ。グーグルマップは、制限速度で走ると時間が伸びてく謎。
※仮眠は、たぶん15分から30分位だと思う。敦賀→波戸岬付近の道の駅で11時位だったかな。うる覚え。ちなみに妻は運転しません。
③ガソリンスタンド
・県によって価格がバラバラ。長崎県のフルサービスで190円/ℓ。別府のセルフで156円/ℓ。別府で入れとけ。
④九州の食べ物(関係ない)
・去年から全く学習していなかったが、波戸岬のイカが旨い。サザエが旨い。佐賀牛旨い。平常時、粗食の人は胃がやられます。
その後二日間、おにぎりとインスタント豚汁に癒され。赤いきつねが滲みる。
次回は学習したい。
⑤グーグルマップの県道や町道は、やばい道も多い。
ナビのまま行くとすごい道を通る事が多いです。ただ、今の所間違ったナビはないかな。
国道と県道が同時時間の場合は、国道を選択するようにしています。
⑥日帰り温泉?
九州の人は日帰り温泉が通じない所が多い。一般的に、立ち寄り湯と言うのかな。
⑦キャンプ間移動
キャンプと観光を同時はちょっと辛い。観光するに当たって、グーグルマップの移動時間を元に
~1時間・・・楽勝
~2時間・・・ちょっと疲れが
~3時間・・・晩飯は、コンビニ弁当かカップラーメン
~4時間・・・キャンプ場到着が午後5時近くだと倒れるように寝る。
⑧ゴールデンウィーク
阿蘇の草千里は大渋滞。大観峰は、激込み。バイカーがものすごく多かったな。
ご計画的に。
⑨車の運転
北海道と九州は、車の運転が似ている。荒い方が多めです。
ちんたら走る車程、黄色信号に突っ込んでいくのまで同じで、北海道とおんなじだー
とテンションが上がった。(前の車安全運転だなー。おっスピード上げた。黄色突っ込むんかいーのあれ。解る人いるかな)
帰り、岡山・鳥取・兵庫・京都の下道を走ったけど、安全運転でした。
⑩九州→舞鶴
・帰り道。風邪?コロナ?旅の疲れ?休みが終わる悲しさ?とりあえず体調が悪い。去年も体調悪かったので、今年も警戒して、岡山の津山にて一泊。しかし、津山までの運転も厳しかった。帰り道は、ほんと気を付けなければ。今回は、湯布院から下関抜けた当たりから、もう運転厳しくなっていた。9時に湯布院出発で、仮眠しまくりで、津山到着が、17時半。
年だな。とりあえず、帰り道はどこかで1泊がお勧め。
⑪番外編
北海道からキャンプに来ましたと言うと、えっー北海道の方がいい場所でしょと言われる事が多い。
海の奥に島々が見える素晴らしさ。平地の奥に見える山々の素晴らしさ。温泉の多さ。湧き水の豊富さ。活断層が危険だけど素晴らしと思うんだよね。由布岳、九州連山、阿蘇、熊本から長崎と天草。
説明するのが、めんどくなってきた。地元の人は、それが当たり前で何も感じないのかな。それは、北海道も同じかもしれないな。
⑫暇つぶし考察
・テント泊
〇移動が圧倒的に不利。
◎景観が良い場所で泊まる事ができる。
◎朝日、夕日、星空、自然を感じる事が出来る(良い意味でも悪い意味でも)
〇セキュリティは不安?しょせん、生地1枚。
〇繁忙期は、予定(予約)を取らないと難民になる。
〇情報収集がある程度必要。ゴミ捨て?飲水可能?焚火?近くの店?温泉?
・車中泊、キャンピングカー
〇移動力最強。
〇行き当たりばったりの旅が可能。
〇キャンピングカーでも良いかなと思ったキャンプ場はボイボイとゴンシャ
〇雨でも強風でも快適?
〇トイレがあれば、宿泊場所になるよね
・ホテル旅
〇安全安心セキュリティ
〇天候に左右されない
〇ごはんのメニューに困らない。明日の昼、晩に何食べようが2週間は辛い。
〇ふかふかベッド
〇快適な温度設定(意外と重要かも)
〇入りたい時に風呂とシャワー
やっぱり、テント泊かな~。簡単なテントと、簡単な飯でバイカーみたくなって行きそうです。
ぼちぼち、ブログ上げていきます。
2023九州編1 波戸岬キャンプ場